00'モンブラン観光

 

 6月13日の午後、バスに乗ってスイスからアルプスの山越えをしてフランスに入り、ヨーロッパ最高峰モンブラン(4807m)の麓、人口約1万の町シャモニーに到着。
 近代登山の歴史はモンブラン初登頂から始まりました。特別な山なのですが、残念ガスで頂上はよく見えませんでした。
 シャモニー駅前から見たシャモニー針峰群。
 中世の人々は悪魔が住んでいると信じていたそうですが、見ていると本当に住んでいてもおかしくない山です。
 14日朝からモンブランを間近に見ることのできる「エギーユ・デュ・ミディ展望台」(3777m)目指しシャモニーの町から中間駅を1つ経由して一気にロープウェイで高度をかせぎます。
 これはロープウェイから見たシャモニー針峰群。
 「エギーユ・デュ・ミディ展望台」は2つのブロックに分かれ、写真の橋によって2つは結ばれています。
 この日展望台からはガスで残念ながらモンブランを見ることは出来ませんでした。
 クライマーを発見。

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