2005’登山近況&登山あれこれ

 


 先日買った折り畳み自転車をやっと使いました。威力機動力バツグン。
 16インチタイヤですがギア付きショック付きなので実用十分です。約7,000円と激安なのが良かった。

 もうゴールデンウィークです。
 しばらくブランクなのでちょっと体の慣らさないといけません。

05/04/18
 4月24日、池ノ谷ゴルジュへ下見と体慣らしに行って来ました。


 馬場島まで車が入れます。
 馬場島からは歩き。取水口は左岸から越えます。
 毎年最初に落ちる池ノ谷の「入り口の滝」部分は三分の一程亀裂が走っていました。
 4月17日、雑穀へ岩トレに行って来ました。

 桂台でゲートが閉まっているので、、桂台の駐車場から折り畳み自転車をこいで雑穀へ行きます。
 この日は総勢8人の富山労山軍団で雑穀は貸切状態でした。

 桂台から雑穀へは歩きより多少楽な程度ですが、帰りは自転車が断然楽。 
 以下の山関係の映画はどれもお奨めです。

△「K2」△
 91年の映画です。単なる娯楽的な映画ではなく、リアルでドキュメンタリー的な映画でなかなかよかった。けっこう渋い映画です。

△「パーティカル・リミット」△
 山を舞台とした娯楽アクション映画といったところで、「そんなバカな」という個所はありましたが、ハラハラドキドキといったおもしろさのある映画でした。

△「エベレスト・死の彷徨」
 96年5月にエベレストで実際に起こった遭難事故を映画化したものです。
 プロのガイドにガイド料として一人700万ほど支払い、ほとんど素人の人達を世界の頂上エベレストへガイドする商売があるということが驚きでした。
 今現在エベレストにはこれまで2000人程度登ったそうですが、その中にはこの映画のような方法で登った人がけっこういるのかもしれません。

2001/10/23

 膝を痛めていまったのですが、どうやら原因は「足ふみ健康機」のようです。
 足腰をなまらせない為に暇さえあればセッセと踏み込んでいたのですが、あれば蹴り込む時に膝に負担がかかります。ちっとも「足ふみ健康機」じゃない。
 これを契機に、自分の山登りのスタイルが、力任せにガンガン登るものからじっくりと登るようなスタイルへと変化しました。
 また、登山用品店に膝のサポーターが売っていたのでこれを購入。使ってみましたがこれはなかなかいいです。膝を痛めていない人でも膝への負担を軽く出来るので是非お奨めします。また、先日かかとサポータなるものも購入。これもなかなかグッドです。

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